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2018心象書展@京都文化博物館

2018年11月8日(木)〜11日(日)京都文化博物館にて全日本書芸学院による書道展「心象書展ーたのしみ・宋代の書」が開催されました。今回は、全紙縦1/3サイズの軸作品を出品して、最終日には席上揮毫を担当させていただきました。書展のテーマ「たのしみ」に合わせて、今夏に静岡県・三島を訪れた際に作った詩文を書きました。夏は暑くて気だるくて嫌になる、でも夕暮れにカナカナカナ...と鳴くヒグラシの声を聞くと胸がキュッとしませんか。毎年、毎年、飽きずにやってくるこの寂寥感はどこか中毒的で、また夏が訪れることを期待してしまう。そんな来夏への”たのしみ”を表現しました。背景の柄も試験的に作ってみました。次回の展示にも応用して見たいと思います。

『来夏』135cm×23cm(軸)